人それぞれだとは思うがアル中の話

親父は引退してからNHKを見てるか酒を飲んで延々ぼんやり過ごしていた人だった。

老人ホームに入っても酒がないなら死んだ方がましと言う人だった。
身の回りの世話をしてもらうか完全な自活をするかを選んでもらって僕は楽をさせてもらった。

僕自身お酒は絶対やめることが出来ないと思っていた。
死ぬときは肝臓がパンクして死ぬと思っていた。
職場の健康診断で糖尿病診断されたし、なぜが医者で血圧計を使うと最大180位でる。
時々痛風の発作も出るんだった。

たぶんワイワイしながら楽しく飲むのはおいしいだろうが、メンタルを病んでからは家酒だった。
奥さんは気が付いたら飲酒そのものをやめていた。そのかわりスナックを食っている。

会社辞める気になれば酒も止められるんだと思ったが、奥さんばりばり働いているので、僕は身軽で自分の生活費が有れば生きていけるからだろう。
マンション管理費と修繕積立で月3万必要だが奥さんは電気代の負担をしてくれている。マンションのローンの繰り上げ返済をするまで一切貯金が増えなくて、むしろじわじわ減っていた。この状況って人生どうなるのって思っていた。
何かあった時の現金よりローンの金利の方が人生に不要、と割り切ってから貯金が目に見えて増えていく方が精神的に良かった。

それと内臓がアルコールに対して強かったんだろうな。ストレスには弱かったが。
それと脳の神経回路も鈍くておしっこ漏らすまでに至らなかった。慢性水便だったが。
水筒にお酒を入れたい衝動はあった。

酒のCM見ても何も感じなくなった。駅やバス停に普通に看板もあるし。
自動車通勤になった事も良い方向に進むきっかけかもしれない。
しかし胃がんになるまでストレスを貯めたのが今の職場だったわ。

この記事へのコメント